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会計部の仕事内容


匠税理士事務所の会計部は、記帳代行を専門とする部署です。自動記帳のシステムを利用するため、実際の仕事は機械が自動記帳した取引を法人税や消費税の知識をもとに税務判断を行い最終監査を行うことがメイン業務です。年商1憶円までのお客様の記帳代行を税務判断を伴い自己完結する能力と法人税・消費税の知識が必要です。



アシスタント制度

ブランクのある方や異業種からの転職をご検討してくださっている方にはアシスタント制度があります。

アシスタントの仕事内容

税務監査部

会計事務所で年商2億以上のクライアントの税務申告経験が5年以上あるかたは税務監査部も応募可能です。

税務監査部の仕事の内容


会計事務所の記帳代行会計部仕事内容の目次





SPECIALTY FIELD

会計部
仕事の内容


会計は、経営の指針となる情報を取り扱います。
好きだった簿記の知識を使って人の役に立つ仕事がしたい、税務といった手に職をつけて税理士業界で活躍したい といったご要望が多く、お客様対応が0のため自分のペースで自分の仕事を進めていきたい方に選ばれております。

事務職や経理職ではなく、専門職となります。そのため税理士業界でずっとやっていきたい、高度な知識を持ったプロフェッショナルになりたいという方に向いた職業です。


私たちの仕事は
会計のプロフェッショナルです。

Professional

一流のプロフェッショナルを目指す


会計事務所の会計というと、領収書の入力など記帳代行が一般的なイメージかもしれません。 経理と近いと思われがちですが、会計部は会計のプロフェッショナルです。

お仕事内容のご案内を通じて弊所の会計部の紹介をしてきたいと思います。


そもそも会計とは?

会計とは、企業が、事業の収支、財政状態を記録し、利害関係者に報告することです。 今やAI技術の発展と共に入力という仕事は消えつつあり、機械が入力したデータを活用して何ができるかということに 時代は移り変わっています。

1.法人税や消費税(軽減税率やインボイス)の知識を使い税務申告のベース資料の作成
2.経営判断ができる正しい業績の作成
3.財務戦略を実行するための財産状況の整理

作成したデータは、税務・財務・経営に多岐に渡り使用されます。

年商が1憶を超え始めると、お客様のニーズは一年に一度の申告数値を作るための処理ではなく どこに手を打てば利益がでるか、お金はまわりそうか、経営の傾向はどうかといったニーズに変化していきます。 弊所会計部は、上記1に加え、2と3も取り入れ、会計のプロフェッショナルが活躍する場所です。

1.法人税や消費税の
税務申告ベース資料の作成

Accounting

会計と税務は切り離せません


AI技術の発展と共に入力という仕事は消えつつあり、 機械が高速で大量にデータを入力してきます。すると人間に残る仕事は何かというと、 知識をもとに判断(考える)することとなるわけです。

会計と言いつつも、申告書が作成できる程度の税務の能力がなければ、 正しい処理を行えないのが現実です。法人税であれば、収益計上時期や給与課税を受けるもの・海外との取引であったり、 消費税であれば内外判定や課税関係の判定などを知らなければ機械が作ったデータを監査することができません。


税務監査部との違いは?

そうすると、税務監査部と会計部の違いは何かとなりますが、 税務監査部は、申告書の作成がメイン業務で、税額控除やタックスシミュレーション・節税提案といった 税金のコンサルティングに近い仕事をしています。

会計部は、入力は機械が行いますがメイン業務は記帳代行です。ただし記帳代行には税務申告できる程度 の知識が必要で、年商1憶程度の申告書作成を税務判断を伴い自己完結できる能力が必須となります。

そうなるとブランクのある方や異業種からの転職の方には難しい仕事となってしまため、 アシスタント制度を用意しております。

アシスタント制度(準備中)

サービスの流れの図




CHARACTERISTICS

会計部
仕事の特徴①

会計部の仕事

難しい点はなんですか

お客様の会社は、成長につれ規模が大きくなっていきます。 それと共に、税務の判断は難しくなっていき、会計を経営に役立てるためには高度な能力が必要となってきます。


税務・会計の専門知識や経験の必要な業務

業績把握に一定の能力が必要

部門別会計

業績把握に関して一例をあげると、例えば多店舗展開のお客様であれば 店舗数が増えるにしたがって部門別の業績把握を導入しなければ採算・不採算の判断ができなくなります。 だからといって、やみくもに部門別を細かく設定しすぎては処理時間がかかり結果売価に跳ね返ってしまいます。 つまり、業績把握と記帳代行が手をつなげる範囲でルールを定め運用していく必要があるわけです。


売上原価の対応

他にも資産が膨らむほどお客様の案件は、大型化・長期化していきます。例えば工事完成基準や ITソフトウェア開発があれば、発生主義では損益がでません。売上と原価を対応、つまり未成工事や仕掛といった 月次棚卸の概念の導入が必要になってくるわけです。


こうした論点に対応するため、アシスタント・会計部・税務監査部・コンサルタントのチーム制が導入 されており、個人にかかる責任が重くなりすぎないようにしています。

税務の論点

法人税の判断

小さな会社様の担当では経費になるか・ならないかといったことが主要論点であったりしますが 年商1憶あたりからは、今まで使わなかった法人税の知識も必要となってきます。税法の解釈を見ることも出てきます。 特に年商1憶以上のお客様であれば税務調査も視野に入れなければなりません。


消費税の論点

消費税の論点は、会計部が一番多いです。その理由は売上規模が5,000万円などのお客様が多いため 簡易課税と本則課税、インボイスに伴って発生している特例計算があるからです。


仕事内容を聞いていると、少しハードルが高い、難しそうな印象かと思います。 やはりプロフェッショナルとは昨日今日で完結できるものではなく経験を積み重ねていくものかなと思います。 スタート地点から見れば高い山かもしれませんが初めは皆、0からのスタートです。一日の小さな積み重ねが 大きな山となります。経験値が蓄積することがこの仕事の一番良い点です。

経営を意識した経理




CHARACTERISTICS

会計部
仕事の特徴②

会計部の仕事

やりがいはなんですか

会計部のやりがいは沢山ありますが、要約して3つ紹介致します。 特に会計には、パズルがとけて枠にカチッとはまる完璧さのような楽しさがあります。

  • 一つ目は、プロフェッショナルとして日々知識やノウハウが蓄積することです。

  • 次に、チーム制が導入されていて難しい仕事や高いレベルの仕事を身近に体験できること。

  • 最後に、大規模なお客様の業績を完璧にとらえるパズルのような楽しさがあります。

Accumulation of experience

知識やノウハウの蓄積


会計業界は、経験が積もれば積もるほど、職人としての価値が上がります。 急に経験値が0になることがないため子育てがある女性にはぴったりの業界です。 あまり馴染みのない表現ですが、女性が目指せる職人といった方がイメージしやすいかもしれません。

男性にこの仕事はどうかというと、男性は仕事に対人関係が必ず求められます。 男性でも、コツコツ完璧に積み上げていく仕事が好き・繊細な仕事が好きといった方もいらっしゃるのではないかと思います。 総合職にはない専門職の魅力も会計にはあると思います。

Team system

チーム制の導入


仕事の大半は、単独で進めることが多いのが事実ですが、チーム制やクロスチェック制度を導入して 職場内で他の人と仕事の接点をできるだけ持つようにしています。難しい論点をそれぞれの得意分野で分担もできますし 何歳になっても、人の仕事から学ぶことは多いものです。

弊所では、ランチ会や飲み会が一切なくお友達関係のような 横のつながりはありません。代わりにチーム制で仕事の得意・不得意は助け合うようにしています。結果、得意分野 が生きるように仕事を割り振って、専門分野でそれぞれがベストを尽くしています。

Performance

業績を完璧にとらえるパズルの楽しさ


会社経営者は、従業員の方々の生活を守り、取引先や社会に対して責任を果たす義務があります。 これらは、黒字経営を行うことでのみ達成できます。

この黒字を達成するためには、正しい数字に基づいて正しい判断が行える体制づくりが必要です。 これをお手伝いできるのが会計の楽しみです。経営の意思決定に役立つように会計を設計し、 数字の面から経営に気付きを得るための情報源として活用することができます。

経営に<利益重視>という視点を加える、会社の業績を会計のお仕事を通じお手伝いできる やりがいのある仕事です。

message

支援制度の利用


先に記載しましたが、弊所では個人にかかる責任の負担軽減や、専門知識の相互補完の考え、 会計業界のAIによるIT化の発展からチーム制を本格導入致しました。

チーム制のため、お休みの時にはチームの誰かが仕事をカバーする必要があります。 そのため税理士受験生支援と子育て支援は同時に使用できません。また年齢や経験値の制限がありますので応募資格をご確認 いただき意向をご理解いただきましたうえで、ご検討いただけましたら嬉しく思います。


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募集

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応募資格や待遇、エントリー

匠税理士事務所の会計部の応募資格や給与などの待遇、エントリーは下記のリンクよりご確認いただけましたら幸いです。

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