MENU

 
求人画像ALT

アシスタント 仕事内容


この度は匠税理士事務所の求人情報ご関心をお寄せ頂き、誠にありがとうございます。
匠税理士事務所では、アシスタントは、会計事務所退職後ブランクがある方や 経理・財務・金融といった異業種から会計業界を目指していただいた方がOJT期間所属する部署となります。

アシスタント=補助やサポートスタッフではありません。

アシスタントは、会計部に移行するためのトレーニング部門ですが 担当する仕事や会計部の異動期間は、 前職での経験値と能力により異なります。 トレーニング期間を経過した後、一定の社内評価基準に到達すると、会計部へ異動となります。 会計部に異動する時点で、給与体系等の変更があります。 (昇給します。) 一定の社内評価基準に到達しない場合には、 アシスタントとして次回の評価を待つという特色があります。


アシスタントの仕事内容 目次




On the Job Training

アシスタントの位置づけ

会計部に異動するまでの職場内訓練・実地研修期間

アシスタント=OJT期間中

アシスタント部は、会計部に移行するためのOJT期間中に所属する部門です。どんな方に向けた求人で どんな仕事をするのかお話をしていきたいと思います。まず第一に、 応募資格の紹介の中で、どんな方からご応募いただいているのか説明致します。


応募資格

必須要件①
① 次のいずれかに該当する方
・会計事務所経験が3年以上の方
 ※税務申告経験は問いません。
  ※ブランクのある方はアシスタントでの応募をお願い致します。

・前職で上場企業の税務・財務・経理で正社員経験が3年以上ある方。

必須要件②
②次のいずれかに該当する方
・税理士試験 1科目以上合格済の方
・日商簿記1級以上合格の方

必須要件③
③専門学校卒以上で社会人経験3年以上の方


上記の通り、
①会計事務所経験が3年以上の方あって退職後ブランクのある方
②会計事務所経験が3年以上で、1憶未満の税務申告をご担当されていた方
③上場企業の税務・財務・経理で正社員経験が3年以上ある方
がアシスタント部に所属します。

入社後、会計部に異動するために必要な能力や知識について研修やレビュー・チーム制などの制度が用意されています。1憶以上の税務申告の仕事ができるようになることがゴールとなります。ゴールのイメージがご自身の活躍する姿とあっていれば、アシスタント制度は、とても心強くやりがいのあるものに感じられると思います。会計部の仕事内容をお目通しいただき、仕事の内容がご自身の求めているものなのか知っていただけましたら幸いです。

会計部の仕事の内容

次にアシスタントの具体的な仕事内容についてお話いたします。


職務内容

①自動記帳システムへのデータ取込
②自動記帳システムデータの補正
③年末調整・法定調書・償却資産税
④会計部業務

<仕事内容について>①からスタートし④を完了し会計部に異動します。
前職の経験と適正により、入社時に④からスタートの方もいれば①からスタートの方もいます。 ③と④の仕事は、入社後研修・レビュー制度があります。


異業種から転職された方に向けて、会計事務所の仕事を紹介いたします。
会計事務所とは、企業の経理部と異なり、個人・法人のクライアント向けに、会計や税務に関するサービスを提供する場所です。 同じ税務でもお客様が70代などが多い相続税を中心とする事務所や、経理(振込)代行などを行う事務所、国際税務を行う事務所など様々です。

匠税理士事務所では、起業と黒字戦略を専門とする事務所で、企業のお客様にむけた経営・財務・節税コンサルティングに力をいれた事務所です。お客様は、30から50代のお客様が多く、起業からいわゆる会社の急成長期を迎えるお客様が多いです。

自分の仕事が企業の一部ではなく、お客様の急成長期になくてはならない大切な仕事を担っていることが最も楽しい・やりがいがあると思う瞬間です。お客様の前でお話をする直接的なかかわりもありますが、業績や提案書作成などを間接的なかかわり方であっても自分の腕と能力が評価され、唯一無二の存在として仕事をすることは大きな喜びとなります。

  • 会計のプロフェッショナルとして業績を作り上げること。

  • 税務のプロフェッショナルとして税務調査に耐えうる帳簿を作ること。

  • 会社運営に必要な一連の税務を行うこと。


次で、具体的な仕事の内容に触れていきたいと思います。



SPECIALTY FIELD

アシスタントの仕事内容

自動記帳システムを利用した記帳と会計監査

法人税と消費税の基礎

アシスタントとして入社してから、日々どんな仕事をするのかを紹介いたします。

職務内容

①自動記帳システムへのデータ取込
②自動記帳システムデータの補正
③年末調整・法定調書・償却資産税
④会計部業務

自動記帳システムへのデータ取込

画像がはいります。

Data import

経理資料から帳簿のベースを作る

領収書などの資料とスキャナーなどを使用しデータ化します。このデータを使って機械が自動的に記帳のベースデータを 作ります。PCスキルも獲得できますし、沢山の経理書類に触れることができ、経験値を積むこともできます。 細かく丁寧な仕事が求められます。

ここでは主に少額な領収書の仕事が中心となります。同時に次のSTEPに向け会計ソフトや 税務ソフトのOJT研修やDVD研修を行っていきます。

自動記帳システムデータの補正

画像がはいります。
画像がはいります。

Data correction

税法の知識を活用します

ここでは3つの知識が必要です。
①勘定科目の判定、私的経費は除外という会計知識
②インボイスも含めた消費税の判定
③資産計上や交際費の処理など法人税の知識

①から③は、DVD研修を受講し一連の知識を習得します。その後OJT研修でレビュー制度を利用しながら 細かい補正を繰り返していきます。

年末調整・法定調書・償却資産税

画像がはいります。
画像がはいります。
画像がはいります。

Declaration

源泉所得税や償却資産税

会計や法人税・消費税の習得と同時に、給与や外注を支払う際にかかる源泉所得税の納付や年計算(年末調整)・ 法定調書、企業の資産に対してかかる償却資産税の申告を行います。 人の名前や住所などの入力、理論値の作り方などいずれ法人税の申告を行う際に必要となる税の申告書作成のイロハを 学んでいきます。

会計部業務

Accounting

1憶以下の申告を単独自己完結

機械が自動的に記帳できるものには限度があります。機械が主に担当するのは、せいぜい数万円までの領収書までです。 実務上は数千万円の請求書もありこれは一項目、一項目、目視し内容把握し人の頭で考え税法の基準に照らし 正しい処理をする必要があります。 ここではDVD研修の知識を見るだけではなく、見たものがこれに該当するというあたりをつけ、 今回のケースが該当するか応用し活用し、それがあっているか評価を受けることが必要です。

この期間から会計部の異動が最も個人差のでる期間です。研修制度は、DVD研修が用意されております。 レビュー制度は、3か月となります。3か月後は、レビュー制度のページからご確認いただけます。

レビュー制度


TRAINING

アシスタントの研修制度

チーム制・レビュー制度・研修制度

働きやすさ

ここからは、他の会計事務所との違いのうち、働きやすさへの取り組みを紹介していきます。

Sample

仕事の細分化


会計事務所はこれまで個で完結する仕事がほとんどでした。具体的には、 記帳代行・給与計算・お客様への訪問・節税や経営のご相談やシミュレーション資料を作りながら、 合間に申告業務を行うといったものです。そのため個人にかかる責任の負担が重すぎたり 仕事の得意・不得意があったり、子育てや受験といった環境と仕事がマッチしなかったりということが多々ありました。

私達の事務所では、チーム制を導入し、チームメンバーのそれぞれが細分化した仕事のうち 自分の得意分野を受け持ち、限られた範囲を研ぎ澄ますことで 私生活充実と仕事という相反するカラーを両立させています。

各人がそれぞれの得意分野で力を発揮するため、これまで会計事務所スタッフが一人で行っていた業務を 細分化し

・内勤業務に特化した会計スタッフ
・内勤業務に特化した税務スタッフ
・お客様との窓口を担当するコンサルタント


に仕事内容を分けて、好きな仕事で能力が発揮できる。
その道のプロフェッショナルを目指せる仕組みを作っております。

Team system

チーム制の導入


仕事の大半は、単独で進めることが多いのが事実ですが、チーム制を導入して 職場内で他の人と仕事の接点をできるだけ持つようにしています。難しい論点をそれぞれの得意分野で分担もできますし 何歳になっても、人の仕事から学ぶことは多いものです。

チーム制のメリットは、
①「私はこの仕事がしたい、この仕事はしたくない」のご要望にこたえられること。
社会人経験を積むと、接客はしたくない・外勤はしたくない・ 簿記の知識を使って申告や会計だけやりたいなどです。 自分の不得意が、他のスタッフの得意だったりします。仕事の細分化によって好きな仕事を担当できるようにしています。

②チームのメンバーがいることが、心強いことです。

弊所では、ランチ会や飲み会が一切なくお友達関係のような 横のつながりはありません。代わりにチーム制で仕事の得意・不得意は助け合うようにしています。結果、得意分野 が生きるように仕事を割り振って、専門分野でそれぞれがベストを尽くしています。

その他研修制度やレビュー制度は、下記にまとめております。

レビュー制度 研修制度


ENTRY

募集

アシスタントのリクルートページ

応募資格や待遇、エントリー

匠税理士事務所のアシスタントの応募資格や給与などの待遇、エントリーは下記のリンクよりご確認いただけましたら幸いです。

アシスタント 応募資格 エントリー方法

Copyright (C) TAKUMI zeirishijimusyo All Rights Reserved