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たくみ式利益戦略会議<月次決算サービス>
経営には、現状維持はなく、発展と衰退のいずれかしかありません。
会社は発展を続けなければ、衰退をしてしまいます。
会社の発展のためにはその糧となる利益が必要となり、その利益を、お金として残すための経営が重要です。
会社は利益が出て、お金があるときには、
社内(人や商品・販売や技術)の問題や、成長のための課題など、色々な取り組みができます。
問題や課題の解決には、お金があるかどうかがとても大切でありそのお金は、利益から生まれます。
利益は、会社の生き残りや、社員の生活を守るための必要コストであり、
利益をだすということは社長や経営幹部のとても大切な仕事です。
匠税理士事務所は、
利益を出してお金を残すために、どこに手を打てば利益がでるのかを
毎月じっくりとお話しさせていただき、利益をしっかりと残して 会社をより良く、元気にするための
< たくみ式益戦略会議 > を提案いたします。
- 試算表を渡されるけれど、どこを見て、何をすればよいか分からない...
- 利益を出して、会社を良くしたいけれど、具体的にどう手を打てば良いか...
- 経費を削減したが、会社が良くならない...
- 我が社をもっと良くしたい...
たくみ式利益戦略会議は、利益を出すための経営会議の仕組みです。
この、たくみ式利益戦略会議では、
我が社の収益構造がどうなっているのかを毎月正しく知り、
社長や経営幹部・社員が、我が社のどこに手を打てば、利益が出るか、
具体的な打ち手が検討できるようにお手伝いたします。
経営は、即、結果を出すことが求められます。
どんな打ち手であれば、数字として結果がだせるのか、これがとても大切です。
- たくみ式利益戦略会議では
- 社長や経営幹部が、どこに手を打てば利益がでるのか、直感的に分かるよう
数字を、グラフや表を使って、視覚的に捉えることによって
数字が苦手な社長や経営幹部の方々でも、簡単に業績を理解していただける工夫をしました。
- また、具体的な戦略と戦術を決定して、すぐに行動に移す即効性が大切なため
- 会議という形式を加えることで、
数字から導きだされた現状についてじっくりとお話させていただき
具体的な行動ができるような仕組みづくりにも工夫を加えました。
毎月、利益について会議をすることで、数字に基づいた経営・適切な意思決定ができるようになり、
「これからどうするのか、未来を見た経営」を行えるようにすることがたくみ式利益戦略会議の目的です。
毎月の経理データを活用して、収益構造を分析します。
粗利益と経費のバランスから、どこに手を打てば利益が出るのか、今月の戦略を決定します。
現状を把握し、どこに問題点があるかを見つけ出し、打つべき手を前向きに考えます。
どこに手を打って利益を出すのかが決定すれば、その具体的な戦術を決定します。
どのような商品を、どのような数量、などの数的視点も加えて検討します。
次回、利益戦略会議が行われたときに、その結果が数字に現れているかどうかを確認します。
予測 と ずれ があれば、修正を加えた戦略や戦術を追加していきます。
- <1> 経営者の仕事とは何か、経営に求められるものとは
- <2> 黒字経営のためには何が必要か、経営のポイントとは
- <3> 儲かって、お金が残る会社にするには
- <4> 粗利を決める売価決定の重要性
- <5> 経営者が現場にいる会社と現場と乖離し距離ある会社
- <6> 黒字倒産とは何か、どうやって防ぐのか?
- <7> 外注と内製化、どちらが会社にとって有利?
- <8> 販売戦略は重要!自社販売か、代理店等の委託販売か?
- <9> 多角化経営、それとも本業のみに集中するべきか?
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