経営革新等支援機関としてのご支援
経営革新等支援機関とは
- 税務や金融、企業財務の専門的知識を有していること
- 支援の実務経験が一定程度保有していること
- 長期的、継続的に支援事業を実施するための体制を有していること
などの基準をクリアし、経済産業省から認定を受けた機関です。
匠税理士事務所では、中小企業の経営を支援するという志のもと
経営革新等支援機関の認定を受け
経営計画や予算式経営、財務力強化などの支援を行っております。
認定支援機関として、どのような支援を行っていますか。
匠税理士事務所が行う経営支援の内容の一例
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中小企業の経営には、
■ 利益を確保するために業績を読む力と、
■ 会社を存続させるために必要な財務の力
という二つの数字を読む力が必要です。私共では、
①正確な月次決算体制の構築により<迅速な業績把握>を実現し
②キャッシュストック経営等、財務の要素を経営に導入致します。<財務・業績の正確な把握>によって、
業績・財務の面から、経営の意思決定を円滑に行える体制を構築し
中小企業の経営を支援致します。 -
当月の業績、予算、前期業績などの比較分析を行うことで
経営の改善課題を把握しその打ち手の検討を支援します。企業が生き残るためには、
企業が生き残りに必要な利益を確保しなければなりません。経営は、この生き残りに必要な利益がいくらであり、
その利益を達成するために
どう経営資源を動かすかという計画が大切です。
これが予算式経営です。
<会社を潰さないために、守るべき必達の予算>を意識した経営が重要です。
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企業内外の経営環境を分析し、経営計画の策定を支援致します。
毎月の財務の安定、予算の完全達成が進めば、
企業として進むべき将来の方向性を決定づける経営計画
(経営理念や方針書、経営計画、プロジェクト管理)を作成し、
中期的な視点に立った経営を行う必要があります。
今日の収益事業が元気なうちに、明日の収益事業を作ったり、
経営に大きな影響を及ぼす内的・外的な変化にも目を向けていくことで
企業を取り巻くリスクを早期から発見し、対策を行うことも大切です。
中小企業の経営力強化とは、具体的にどのようなことでしょうか。
財務経営力や計画に基づく戦略的経営の支援
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中小企業は、経営者が経営の全てを包括的に見ていかなければなりません。
そのためには、まず、会社の現状(中身)を詳しく知ることが重要です。
財務状況・業績などの状況や経営コンサルティングを通じて経営の課題を明らかにし、対策を立てるお手伝いを致します。
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匠税理士事務所は、経営革新等支援機関のなかでも、財務面の強化により企業の安全性を高める取り組みをしております。
合わせて、経営計画の作成やコンサルティングなどの経営に関するきめ細やかなサービスにより中小企業の成長を支援致します。
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中小企業に対する支援機能の質を高めるために、各種連携を行い、総合的なご支援を致します。
会社の問題の解決や、サービスに対する満足、信頼には、
優秀な人材や提携先を確保し、 最高品質のサービスをご提供することが必要と考えております。お客様から、「この事務所を選んで良かった」と 言っていただける事務所であるため
常にお客様のご要望にしっかりと耳を傾け、 優秀な人材の確保やサービスの品質向上に努めております。
匠税理士事務所は、税務や会計だけではなく、財務や経営といった中小企業の経営を支援するサービスを展開しております。経営強化に取り組む中小企業様は、ご相談ください。
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